ストレート内径加工紹介

今日はストレートの加工を紹介していきたいと思います!
(チャック)
1・ワークのチャッキング径を測ってチャックの爪を合わせます!
(ピック)
(ハンドル&プラハン)
2・芯出しをします、ワークにピックを当ててハンドルを使い芯出しスタートです!
内径研削加工の一番重要な作業と言ってもいいと思います!!
(マイクロ)
3・マイクロあわせ!図面を確認して図面指示にマイクロを合わせます!
(取代チェック)
4・研磨前の取代チェック(最初から大きかったり、小さ過ぎたりする事があります)
不良品が出ない為の確認ですね!!!
(粗挽き)
(測定)
5・研削開始まずは、粗挽き加工、測定
(中間ドレス・仕上げより荒目でドレスします)
6・中間ドレス!砥石の寝詰まりを取ります!
(仕上げ指示寸法に入れる)
7・図面指示寸法に入れて完成です!
仕上げはドレスを細かくし、ワークを黒光させる様に仕上げていきます!
注意点はやっぱり温度管理ですね!
基本ワーク&マイクロ&シリンダーの温度を合わせるのが理想かな(^_^)
これでストレート加工の説明終わります!